足取り重ねたげに階段を上ってゆく君
悩みがあるのなら聞くよ ねえ部屋においで
ふしめが地にうつむいて自分を抱くような立ち姿
全部あたしの問だは誰にも渡さないの

君の好きなアイスあるんだよ 食べにおいでよ ちょっとでいいから
笑顔に変わる君をしたなめずりをしてみていた

兄貴をベッドにさ連れ込んでみたいと思う
真っ青な瞳潤んで綺麗
君と迎える朝を夢にまで見たの
さああたしだけに聞かせるような歌を歌って

月明かりが照らす横顔のラインの冷たさ
見つめてる私に君は気付きそうもないね
痛いことでもされたの?言葉に傷つけられたの
全てが妄想なら本当によかったのにはね

君の首をしめる夢を見たぶっちゃけ
朝夢にしたくてたまらない
泡のような言葉を繋いで復讐してあげるわ

兄貴のベッドにさ飛び込んでみたいと思う
真っ白なシーツ悪汚しちゃえ
あのマフラーの下の皮膚にそっと口づけたなら
全てを許されるような気がして

意外と大きな手卑怯よ その笑顔
君の歌う声はあたしのメモリーを
満たしてく放浪して反響する
心葬れあに燃えが消えないやまない
心葬れあに燃えが消えないやまない

誰もみんな消えてく夢を見た真夜中
の部屋の広さと静寂
胸に突かえて上手に息ができなくなる

秘密のお部屋にさ飛び込んでみたらそしたら
いつでも君と一緒にいれるんだ
君のいない明日はいつも通り過ぎて誰もが
軋む歯車に気付かない
これはただの自己だわ

Composição: